もしかして今、大山のことバカにしましたよね?

卒論を書く予定が無くなったので、クソブログ『そつろんのれんしゅう』から移行

RAGE前に伝えたい『バットマナー』について。

初めまして、おおやまと申します。

知る人ぞ知る 北のTomatan

( https://twitter.com/tomataaaan?s=09 )

がリーダーを務めているShadowverseアマチュアチーム『nG』に所属しています。

今週はいよいよ!シャドバの大型イベント「RAGE」が行われますね!!


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https://rage-esports.jp/shadowverse/2019spring/pre/cast

ねぇ?????????????????

ママはどこ…??????????????

 

冗談はさておき…

今回はその「RAGE」などの大会へのあるべき挑み方について最低でも2つ伝えたいと思いました。

お前の立場でそんな事を言うのか、と思われかねない事に葛藤はしましたが、バットマナーなどでシャドバのブランドが衰退しかねないですし、1人でも多く私の大好きなシャドバというコンテンツやコミュニティを良く思えるようになってほしいので覚悟を決めてバットマナーについて書くことにしました。

言葉にするのは苦手ですが是非最後までよろしくお願いします。

 

大会へのあるべき挑み方 とは?

いくつかありますが、どうしても伝えたい事を2つに絞りました。

 

 

1.擇道 竭力(たくどう けつりょく)

恐らくほとんどの方は…そんな言葉


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この言葉は10年間柔道に取り組んでいた時に教わった 教養 のひとつです。

ことに注意すべきことは、手段方法は必ず正道に依らねばならぬ事である。「目的は手段を択ばず」とか、「尺を枉(ま)げて尋(ひろ)を直うす」というがごときは、ともすれば人の囗にするところであるが、誤った考えである。不正なる手段によって善良なる目的が達せられると考えているのが、そもそもの誤解である。一方面から見ると、不正なる手段でも善良なる結果を生じ得るように見えるか知らぬが、不正な手段は他の方面に必ず悪結果を生じ、しまいに目的そのものをも破壊してしまうようになるのである。

(講道館ホームページ

 http://kodokanjudoinstitute.org/doctrine/word/takudo/

より引用)

 

ここを伝えたいんですよね!!

 

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『挨拶を返してくれなかった…』『不利になったら舌打ちをされた…』etc  RAGEになると時々態度の悪いプレイヤーと対戦したと時々見たり聞いたりします。

その他オンライン大会でも『煽りを目的とした過剰はエモートの連打』『勝利に不要な無駄なカードの消費(無駄プ)』『序盤からの過度な遅延』 なども見受けられますね…

精神面で優位になり少しでも勝率を上げたり喜びをその場で爆発したかったと考えての行為でしょう。

 

では、それらを行う方々へ…自分自身に

それをされた相手はどんな気分か?と一度問いかけてみてください。

今まで調整などで支援してきた人達はそのような事実を知った時にどうあなたを向かい入れるのでしょうか…?

自分自身はOKでも相手にとっては心地よいと言いきれますか?

 

柔道もそうですしカードゲームは人対人で試合するものです。

身内同士の煽りは場合によってありなのかもしれませんが、それを加味しても対戦相手への感謝の意は相手にきちんと表現し、万が一故意にやってしまってもすぐ陳謝するべきです。

相手がいてこその、その称号や結果であるとわかれば私はバットマナーは自然と行うこと無く消えるものである、と考えています。  

 

悪い方向で盤外戦術を駆使して勝っても今のSNSの発達で、いずれ巡り巡って自身の首を絞めるというのも前例に少なくはありません。『バレないから』と安易に考えるのはどんな形であれど凶と出ます。だからやめましょう。

 

 

2.相手を敬う気持ちを最後まで忘れない事

私が参加したRAGEにて相手に怪我を負わせる事案がありました。

https://shadowverse.gamewith.jp/questions/show/192902

探せば様々な言及が見受けられます。このような事は双方の人生にすら悪影響を与えるものでとても気持ちの良い事案とは言えません。

 

たとえ内容が不服なものだとしても負けてしまったという事実を真摯に受け止め次に活かす。その大切さは柔道をしていた人達にとっては教えのひとつにあります。

https://www.news-postseven.com/archives/20150608_327583.html?PAGE=1#container

 

 

また 煽られたから晒す とか マナーの悪さに腹が立ったからツイート(発信)する なども見受けられますが、その後のやり取りは心底後味悪いものが多いですし見てる側もあまり良い気分にはなりません。気持ちこそわかりますがそれを吐き出す事は相手への善意的な指摘ではなく猛烈な批判になり結果悪評へ陥れる行為ばかりでした…

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(わりと使われる画像がそれを教えてます)

 

一度、軽く言及した事はあります。

バットマナーを受けた時どうしたらいいのか。

その時の答えは十人十色ですが、私はリプレイを見返して勝敗要因にフォーカスしてれば忘れられるし気にしなくなるとその時答えました。

温度が高くなってしまった気持ちをいろんな方法で忘れてしまえば早い段階で前に進めます。気にするだけ無駄です。

 

 

余談ですが…

https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1154530/

稽古をしてくれる人や支援してくれいる人への感謝に気付き行動を改め偉大な功績を成し遂げた礼儀の大切さを書いたサクセスストーリーもあります。

 

 

 

まとめ

お互いに勝っても負けても気持ちよく終われるように努めれば、良い結果へと次に繋がる

これに尽きると思います。

私は柔道をしていた頃からバットマナーや失言による失敗を幾度となくしたプレイヤーであり当然反感を買われ快くない思いを沢山経験してきました。それでも優しく接してくれた人が居て、結果を残せた事を今でも感謝しています。

だからひとりでも多くバットマナーの代償 に気付き無くなってほしい。Shadowverseが大好きだから今後も良い方向で発展してほしい。と切願してるので拙い形ですが発信しました。

 

??「この過酷溢れる世界に救いを!」

 

 

以上が私の思うバットマナーについてです。

 

最後に… 

nGのリーダーは葉っぱが大好きなマンボウです。チーム共々今後ともよろしくお願いします。

必見!マンボウが伝える大学生になったら! - tomatan_gameing’s diary